【カオナーペット】バンコクで肉感たっぷりのアヒル肉を食べる!
【カオナーペット】旧市街老舗食堂のアヒル肉ぶっかけ飯
バンコク旧市街・巨大ブランコで有名なワットスタット北側ディンソー通りにあるアヒル肉焼きのローカル店ティアンソンでカオナーペット食べてきました。
席に着くなりこの日のお目当てのカオナーペットを注文。
まもなくして出てきたお皿にはきれいに包丁を入れてシンプルに並べられたアヒル肉がズラリ。
見てください!この見事なまでのツヤツヤ感。
たれを吸ったごはん毎スプーンで掬ってひとくち、甘辛ダレという最強の鎧を纏った柔らかくて香ばしい皮とプリプリもちもちの肉の二層構造になったアヒル肉は噛めば噛むほど美味しさが増してきます。
途中、味に変化を付けるのに黒酢を垂らしてみると程よい酸味が加わってアヒル肉のジューシーさが引き立ちます。
箸休めの甘酢生姜もワンポイント効いていて見た目にも爽やかで口の中がさっぱりするので肉料理には良いマッチングですね。
メニューはタイ語のみですがカオムーデーン(チャーシュー飯)、カオカームー(豚足煮込み飯)、カオパットプー(カニチャーハン)、バミータイラーメンの他にもカオサンから徒歩圏内のせいかカオパットアメリカ?、マカロニパットなどもありました。いずれも40~50B
カオナーペット40B
店頭のガラスケースに並んだこんがりと褐色に輝くアヒル肉が目印です。
このお店はご飯や麺の他に食パンとホットミルク、コーヒー、ティーなども名物になっていてそれを目当てに来るタイ人のお客さんもいました。
各種ドリンクホット20B、アイス15B
営業時間 7:00~20:00
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