【バンコク】ラムカムヘン超穴場タイ食堂で生春巻きとガポプラ―を食す!
ラムカムヘン超穴場タイ食堂で生春巻きと魚の浮袋スープを食す!
バンコク郊外ラムカムヘン/サッカーワールドカップ最終予選も行われたラジャマンガラスタジアムのさらに奥のラムカムヘン通りソイ118のガポプラー(魚の浮袋あんかけスープ)と生春巻きの人気店サーンパットディーに行ってきました。
ラムカムヘン地区はバンコク中心部からセンセープ運河ボートを使うと簡単に来られます。
ガポプラーは魚のタケノコと一緒にしっかりとろけるくらいとろっとろに柔らかく煮込んであり、たっぷりの醤油味のあんかけスープをかけて彩りのパクチーと多めに振られたコショーが効いていて思わず頷いてしまう美味しさです。
ポーピアソット(生春巻き)は普通のタイプと違って中華風の春巻きの皮の中に具材がぎっしり詰まって甘辛のタレで食べる海苔巻きの感覚にも似たこれまでに食べたことのない一品でした。
ご飯も普通に白米を注文したつもりでしたが普通に赤米が出てきて一粒一粒がしっかり穀物の味がしてこれも食堂レベルでは中々出てこない米なのでポイント高いです。
途中からはその赤米にたっぷりと惜しげもなくガポプラーをかけてぶっかけ飯で頂きましたが絶対美味いヤツでした。
ガポプラー40B
ポーピアソット40B
赤米10B
行ってみて思ったのがラムカムヘンのかなり奥の方なのでもしかしたら外国人が来たことないかもしれないような場所で、珍しい外国人の来店ではあったと思いますがそれでもお店を切り盛りする年配のご夫婦は笑顔で丁寧に応対してくれました。
営業時間9:00~17:00
土日休み
ラムカムヘンは少しバンコク郊外ですが国立ラムカムヘン大学がある学生街としても有名で学生街らしく、安くて美味しいお店が多く、とても活気があります。
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