今どきバンコクで15バーツのガパオライスが食べられる屋台ってどこ!?
いまどき、バンコクで15バーツのガパオライスが食べられる屋台ってどこ!?
「物価の安いタイ、バンコクでもそんなに安くごはんが食べられるところなんてそうそう無いだろう」なんて思っていた私でしたが、、、いまどきでもあるんです!バンコクでガパオライスがたったの15バーツで食べられる屋台が!
しかも王宮・ワットプラケオからチャオプラヤー川を越えた〇〇博物館があることで有名なシリラート病院のすぐ奥に。
どうです?この立派なガパオライス!
15バーツでもしっかりボリューミーで当然お味の方も本場のガパオです。
この日は目玉焼き(5バーツ)が売り切れで一緒に食べることは出来ませんでしたが目玉焼きを乗せたとしても20バーツですよ!
1年半ぶりの再訪でしたが以前に来た時もびっくりしましたが値段変わらずで安心しました(笑)
屋台の看板とメニューはタイ語表記のみですがメニューは4通りのみでメニュー表の左上から右下に順番にガパオライス15Bと豚肉を甘辛く炒めてごはんにぶっかけたムーワーン20B、それにごはんのみ5Bとトッピングの目玉焼き5Bだけなので指差し注文でも大丈夫です。
地元のタイ人もあまりに安くて美味しいガパオライスに5個~10個まとめ買いをしていく人が多いのでお店では常に多くのストックを次から次へと作ってます。
お持ち帰り専門ですが使い捨てのレンゲも置いてあるので空いている市場のテーブルで立ち食いしちゃいました(笑)
場所はバンコクノイ市場の中にあって生鮮市場自体は夜遅くから朝方にかけて営業しているのでそれ以外の昼間から夕飯の時間帯は市場の軒先に屋台が連なっています。
その中で一際目立つ看板を掲げているのが今回紹介したラーンカーオブム。
営業時間 13:00~24:00
【ラーンカーオブムの行き方】
チャオプラヤーエクスプレスのワンラン船着場(N10)、又は王宮近辺のターチャン船着場、タープラチャン船着場からの渡し舟(3、5B)で対岸のワンラン船着場に渡り下船後、真っ直ぐに続くワンラン通りをひたすら西に1キロほど進み、二つ目の大きな交差点(イッサラパープ通り)を右折して50m右手にバンコクノイ市場があります。
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