バンコク【モクタラ】アソーク毎週木曜開催シーナカリン大学の名物朝市
バンコク【モクタラ】アソーク毎週木曜開催シーナカリン大学の名物朝市
ゲストハウス近くのスクンビット通りソイ23の突き当たりにある国立シーナカリン・ウィロート大学で毎週木曜に開かれる市場モクタラに行ってきました。
モクタラとは木曜市場(タラート)の略称で毎週木曜日の午前中からお昼過ぎにかけて開かれています。
シーナカリン大学が日本人が多く住むエリアにあり現地駐在の奥様方の間でモクタラの愛称が浸透したようで実際に現地駐在奥様方の姿を多く見かけます。
大きな通路に衣類、雑貨などのお店が展開しておりその周りの裏の通路に野菜、くだもの、惣菜などが売られていてその場でランチやおやつにしても良し、お持ち帰りして夜ご飯やお酒のつまみとしても重宝します。
毎週木曜朝7時頃から午後2時頃まで大学構内からスクンビット通りソイ21(アソークモントリ通り=BTSアソーク駅から北に向かう大通り)に繋がる大きな広場で開催していて、今では毎週火曜にも朝市が開催されるようになりました。
シーナカリン大学のもう一つの面白い特徴はスクンビット通りとは反対側の大学北側にセンセープ運河が通っており、大学構内から直接乗れる運河ボートの船着き場があってボートを使って通学している生徒も大勢います。
運河ボートはもちろん一般の方も使えてそこからプラトゥーナム市場やカオサン手前の黄金の丘やパッタイの有名店ティップサマイにも行けたり、運河を反対側東方向の郊外の方に向かえばラムカムヘンやのんびりした郊外の風景も見られることが出来ます。各船着場には料金表、運航表も分かりやすく書いてあり、料金は路線バスと変わらなくて時間通りに運行するので観光ルートとしても利用価値大です。
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