【ロイクラトン】チェンマイとは一味違うバンコクの幻想的な灯籠流し
【ロイクラトン】チェンマイとは一味違うバンコクの幻想的な灯籠流し
ロイクラトンといえばチェンマイの灯籠飛ばしが有名ですがバンコクでも各所でロイクラトンが行なわれます。
毎年陰暦の12月前後の満月に行なわれますが今年は11月25日でした。
ゲストハウスから徒歩5分、最寄りのプロンポン駅すぐのベンヂャシリ公園。
ここでも日没から閉園時間の午後9時まで厳かにイベントが行なわれていてスクンビット通り沿いには食べ物屋台や色んなタイプの灯籠を売る露店が出ていて公園を訪れる大勢の人で大賑わいでした。
灯籠も生花できれいに飾られたものから池や川の鯉のエサにするためのパンで出来たものも数多くあります。
その他、ルンピニー公園、クイーンシリキット公園、チャオプラヤー川などでも行なわれています。
チャオプラヤー川沿いでもロイクラトンフェスティバルと称してアジアンティークから王宮までの間の公園やお寺、計7ヵ所でイベントを開催していて、その間を無料の遊覧ボートが運航しています。
その他、イルミネーションを施した船が続々チャオプラヤー川を往来していました。
夜7時30分からは王宮前の川沿いで花火も打ち上り、大盛り上がりでした。
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