【タイ・チェンマイ】レンタルバイクで行く硫黄の香り漂う天然温泉
レンタルバイクで行くチェンマイ郊外の硫黄の香り漂う天然温泉
バンコクでゲストハウスを経営しているにもかかわらず、先日生まれて初めてチェンマイに2泊3日で行ってきました(苦笑)
チェンマイ旅行で楽しみにしていたのがなんといっても郊外に点在する天然温泉です。
今回のチェンマイ旅行で行ってきたのがチェンマイ旧市街から北西方向に50キロあまりのポーンクワン(ポーンクワオ)温泉。
かなり奥まった山奥の村落にありますが立派な温泉施設でした。
施設内には若干温度の異なる屋根つきの露店風呂2つと鍵のかかる個室風呂が10棟ほどありました。
外国人は入浴料150B、タイ人は80B、タイ人の子供は40Bで平日の昼間だったのでお客さんは他に誰もいなかったので貸し切り状態でした。
硫黄の匂いがしっかりとして湯の花もうっすら浮いていて情緒があり、ぬるめの露店風呂に入りましたが体感温度39度くらいでゆっくり長湯できました。
露天風呂は水着着用ですが個室風呂は裸で入れます。
【ポーンクワン温泉の行き方】
チェンマイ旧市街から北に延びる107号線を15キロほど真っ直ぐメーリム方向へ向かうと1枚目画像の『この先サムーン左折』の大きな交通標識が出てきます。(旧市街からバイクで15分~20分)ここを曲がると1096号線です。
チェンマイ市内からここの三叉路にたどり着くまではサムーン方向左折の交通標識はないので分かりやすいと思います。
1096号線を左に曲がって3キロあまりで2枚目画像の信号の無い小さな右三叉路を右に入ります。
1096号線を曲がってからここまでの途中、射撃場があってモンキーセンターがあり、その先300~400mで4043号線の標識のある三叉路があります。(1096号線を曲がってから4043号線の標識まで約3km)
3枚目画像の4043号線の交通標識の道はグーグルマップでは4017号線と表示されますが同じ一本の道路で、道なりにしばらく走ると道路名が4017号線に変わります。
途中、小さな合流等ありますが道なり山を下りきって1枚目画像の道路を行くと最終的に突き当たります。
突き当たりの画像を取り忘れてしまいましたが突き当たりには『HOT SPRING』の看板がありますのでそれを右に行くと途中から2枚目画像の砂利道になります。
その道を突き当たりまで10分ほど行くと温泉に到着です。
トータル50キロほどの道のりで1時間30分ほどで辿り着きます。
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