カオサンと言ったらパッタイが有名!!欧米人バックパッカーの聖地
カオサンにはパッタイがある!バンコク・欧米人バックパッカーの聖地
バンコクで欧米人バックパッカーの聖地と言ったら何と言ってもカオサンですね。
到着した途端、小腹が減ってきたので近くの屋台を見つけて早速カオサン名物パッタイ(タイ風焼きそば)を注文してみました。
かなり大盛りで30B。 お味の方は、、、欧米人観光客をターゲットにしているのか、かなりの大味でした(苦笑)
カオサンから徒歩10分くらいのところに有名パッタイ店ティップサマイがあるのでお値段少々張りますがパッタイを食べる時はそちらをおすすめします。
パッタイを扱っているお店って外国人が集まるエリアには比較的あっても全体のタイ料理店の数からすると実はカオサン以外でそれほどなかったりします。
JPのあるスクンビット界隈でパッタイが食べられるお店で思い出せるのはターミナル21ともう1軒くらいだったりします。
カオサン通りを一回りしてこちらはカオサン通りの北側を通るランプトリ通り。
こちらもカオサン同様ツアーデスクやお土産物屋などのお店が並んでいて通りの長さはカオサンの倍くらいあります。
どちらの通りも昼間は穏やかですね。
ランプトリ通りをぐるっと回った一番奥にはムエタイジムもあります。
1回の体験練習が500Bでまとめて申し込むと回数に応じて割引料金になるようです。
スクンビット辺りからカオサンに行く場合、JP近く、スクンビット通りのバス停から2番バス1本で行く事が出来ますが平日は渋滞がひどいのでオススメできませんが週末に限ってはバスやタクシーでもほぼ1時間で行く事が出来ます。
一般的にはBTSサパーンタクシン駅まで行ってフェリーでチャオプラヤー川を北上してカオサン最寄りのプラアーティット船着場から歩く方法がオススメです。(約1時間)
誰もが知っている世界的な観光地ですがカオサンから最寄り駅のMRTサムヨット駅まで徒歩20分の距離なのが未だに解消できないアクセスでの課題です。
それがカオサンの良さでもありますが、、、
それでも2023年現在はGrabやBoltなどの配車アプリを使うとより安く確実に行けるようになりました。
こちらの記事もどうぞ