バンコク珍しいタイ料理!炭火焼き子豚の丸焼きが食べられるローカル食堂
バンコクで珍しい初体験!炭火焼き子豚の丸焼きが食べられるタイ食堂
バンコク、サトーン地区の南側ヤンナワ地区にある子豚の丸焼き料理店ムーハン・ホンコンに行ってきました。
オープンスペースの店内に香ばしく焼かれた状態で子豚が置かれています。
5匹並んだ子豚の左側2匹がタイスタイル(1350B)右側3匹が香港スタイル(1450B)
タイスタイルは丸焼きの皮を提供された後、肉は別で調理してくれます。
香港スタイルは皮のみをこんがり香ばしく焼き上げて提供されます。
今回は香港スタイルをチョイス。
濃い目の甘辛ダレ何度も何度も塗って時間を掛けて丁寧に焼かれた子豚の皮。
表面はパリッとしているのにしっとり感もあって甘辛のたれがよ~く馴染んで少し甘すぎるくらいの味付けになっており一緒に出される同じサイズにカットされた食パンに載せていただきます。
上品なのにしっかりした甘辛さがガツンときて香ばしくしっとりした子豚になぜだか食パンのさっぱりした食感が実によく合います。
みんなで小分けにされた子豚を端から順番に残らず平らげました。
続いてオースワン(牡蠣の卵とじ)
しっかり火を通したぷりっぷりの牡蠣がふわふわの卵に包まって熱々の状態をスイートチリソースで頂きます。
さらにはトートマンクン(海老のすり身の揚げ)
トートマンクンて間違いないんですよねー。
海老を完全にすり下ろさずしっかりと身の部分が残っているのでぷりっぷりの食感が良いんですよ。
タイではスイートチリソースで食べます。
もちろん美味しいんですがタルタルソースや中濃ソースでも食べてみたい衝動に駆られます。
それくらい美味しいんです。
それに定番中の定番、空芯菜炒めを注文。もちろんビールも必須ですよ!
大通りからすぐの所にありますが落ち着いた雰囲気で食事が楽しめます。
【お店の行き方】
BTSチョンノンシー駅からBRTバス(高速交通システム)に乗り換えて始発駅サトーン駅から3つ目のタノン・チャン駅で降りて徒歩10分
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