【バンコク】センセープ運河ボートで行くラムカムヘンナイトマーケット
【バンコク】センセープ運河ボートで行くラムカムヘンナイトマーケット
バンコク中心部セントラルワールド真横を通るセンセープ運河ボートに乗ってセントラルワールド向かい、プラトゥーナム船着き場から北東方向に20分ほどのラムカムヘン大学やラジャマンガラ国立競技場と同じブロックにあるラムカムヘンナイトマーケットに行ってきました。
ナイトマーケットというと鉄道市場が有名ですがここラムカムヘンはおしゃれなバーなどはなくイートインの飲食店もわずかでローカルの人たちが仕事終わりに寄って買い物をしたり食事を持って帰る感じのローカルマーケットです。それでもラムカムヘンは国立大学もある一大学生街でもあるので周辺も含めてローカルならではのとても活気のあるエリアです。
今回は小腹も減ってきたし、せっかくなので市場の屋台でクイティアオを注文。
クイティアオ40Bはこのエリアでは至って普通でしたが缶ビール40Bにはびっくりです!
今どきコンビニで買っても39Bするのに飲食店でこの値段は観光地化されていないローカル市場ならではですね。こういうの大好きです!
営業時間 16:00~23:00
水曜休み
この辺りは運河ボートやバス通り、国立大学などがあって人の往来の多い場所なのでナイトマーケットだけでなく周辺に数多くの屋台が賑わいを見せていて街歩きも楽しいです。
バンコク中心部からも比較的近くエアポートリンク(空港電車)のラムカムヘン駅からは徒歩30分ほど掛かりますがプラトゥーナムやアソーク、プロンポン北側を通るセンセープ運河ボートで行くのが面白いです。
ラムカムヘン大学船着き場の郊外側ひとつ先マハータイ船着き場で降りるとマーケットまで徒歩3分で到着です。
センセープ運河ボートは路線バス程度の料金で乗れて、全ての船着き場に料金表、路線図、周辺地図が英語でも表示されているので非常に便利で、多くの観光客にはチャオプラヤーエクスプレスが有名ですがセンセープ運河ボートも趣があって楽しいですよ。
運賃は距離ごとに変わるのでピッタリ払うかラムカムヘンと告げてください。くれぐれも乗り降りの際は運河転落にお気をつけください(笑)
都心部に戻るセンセープ運河ボートは午後8時頃で終わってしまい、週末は日没後すぐに終わってしまうので帰りはタクシーかバスもしくは徒歩でラムカムヘン駅まで戻るのが有効です。
コロナ以降はGrabタクシーやGrabバイクなど非常に使いやすいです。
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