【バンコク】最近ハマり中！チムチュム屋台スクンビットsoi22の奥にあり！

by URUSHIBARAYUJI · 公開済み 2020年2月10日 · 更新済み 2023年6月6日

最近ハマり中！チムチュム屋台スクンビットsoi22の奥にあり！

今やバンコクでも完全に市民権を獲得しタイ料理の代名詞とも言えるイサーン料理。

ソムタム、コームーヤーン、ヤムウンセン、ラープなど日本の方も知っているメニューも多いですがその中でもイサーン鍋といわれるチムチュムを屋台で食すタイ人の多いこと！

鍋を囲んで食べるあのワクワク感はどこの国の人でも同じようです。

そんなチムチュムを私もこれまでに色々食べてきましたが思いがけず近場で美味しいチムチュムを食べられる屋台を見つけてしまいました！

肉や野菜の具材が多いのはおおむねどこの屋台でも同じだと思いますが美味しいお店は出汁スープが一味違ったりします。

ここの屋台のチムチュムのスープも他に負けないくらい美味しいのですがそれに加えさらに特筆すべきはなんと言っても「漬けダレ」なんです！

こちらがその特製漬けダレです！

イサーン屋台のチムチュムのタレは一般的に唐辛子たっぶりの辛味の強い独特のタレを提供するお店が多いと思いますがこちらのお店では味噌ベースににんにくがたっぷり入った唐辛子の辛味もしっかりコクのある甘辛テースト。

そのタレがさっぱりとしたスープに煮込まれた具材に実によくマッチします！

炭火で煮立たせたスープでグツグツ煮込まれた豚肉や野菜をこの味噌ダレにたっぷりとくぐらせて食べたらもう～ビールが止まりません！

脇役として欠かせない春雨もたっぷり入ってます！

うちの奥さんとよく行きますが奥さんはお酒が飲めないのでカオニャオと一緒に美味しそうに食べてます。

そんな美味しい特製ダレなのでついついたっぷり漬けてしまいがちですが途中でタレが無くなってもご心配なく。

セルフサービスですが厨房屋台の前に薬味と一緒に備えてあるので何度でもお代わり出来ます。

他のテーブルを見渡しても地元の方のほとんどのテーブルでチムチュムを注文しているくらいの人気メニューです。

ソムタムやコームーヤーンなど定番メニューも食べたことがありますがそれらに関しては意外なほど普通でした（苦笑）

こちらは本田圭佑似の若きオーナー。

普段はホール係りも兼任していて周りに気を配りながらテキパキと機敏に注文、配膳、片付けもこなしています。

何度も通いながら最近まで知らなかったのがメニューがあったこと！（苦笑）

しかも英語メニューまで！

チムチュムムー　３５０バーツ
その他１品料理　４０バーツ～１２０バーツ
リオビール　９０バーツ
カオニャオ　１０バーツ

タイウイスキーなどのお酒持ち込み自由ですがビールはお店で注文してあげてくださいね！

その他コーラ、ソーダ、ボトルドウォーターのソフトドリンクもありますのでお酒を飲まない方の食事だけでももちろんウェルカムです。タイ人グループは飲まない人たちも多いです。

ＢＴＳアソーク駅周辺から向かう場合はスクンビットsoi２２を南下、ＢＴＳプロンポン駅周辺から向かう場合はsoi２４を南下した方が近道です。

営業時間夕方から深夜まで

月曜定休