【モフモフカフェ】2020年移転バンコク日本人経営猫カフェ
【モフモフカフェ】2020年移転バンコク日本人経営猫カフェ
2020年5月にバンコク中心部に移転してリニューアルオープンした日本人経営猫カフェ「モフモフカフェ」におじゃましてきました。
モフモフカフェとは?
2015年4月にこちらの日本人オーナーがMRTラップラオ駅近くにオープンした猫カフェ
以前バンコクで別の仕事をしていたオーナーさんが住まいの近くで現在も飼われているノラ猫だった子と出会い、バンコクでは多くのアパート、コンドミニアムではペット不可なところが多いためその猫のためにも猫カフェオープンを決意
2020年5月に現在のBTSチョンノンシー駅近くに場所を移してリニューアルオープン
店内は1階2階が飲食スペースになっていて3階ネコちゃんスペースは注文したドリンクのみ持ち込み可能になっています。
カフェの料金システムは?
滞在10分毎にひとり15バーツ料金が掛かりますが飲食代金分が滞在時間分の料金を上回った場合、飲食代金のみ適用されるシステムになっています。
例えば1時間滞在して料金が90バーツだとしてドリンクや食事代が100バーツだとした場合、料金は飲食代の100バーツのみとなります。(土日祝日は滞在10分20バーツ)
ドリンクはもちろんのこと食事やスイーツメニューも充実しています。
オーナーさんが日本時代に喫茶店で5年間働いていた経験があるそうでその時に料理の腕を磨いたおかげで今では猫カフェであるにもかかわらずランチタイムに食事だけをするために来てくれるタイ人もいるそうです。
ちなみに素朴な疑問で「食事メニューはタブレット以外にないんですか?」と尋ねると「食事とスイーツメニューが次から次から追加となって印刷物では更新が追い付かなくなったのでタブレットにしました」とのことでした(笑)
たくさんあって迷ってしまうほどのメニューの中から今回注文したのはハニートースト(フルサイズ)155バーツとアイスラテ110バーツ。
ハニートーストはボリューミーで甘さたっぷりの中にバターの塩味が非常に効いていてバランス良く、苦みの効いたアイスラテがマッチしてました。
スイーツを食べ終えたら早速ネコたちの待つ3階ネコスペースへ。
ネコ好きを癒してくれるのは今現在16匹いるネコたち。
最近はタイでもペットブームで猫カフェに来るタイ人も多く一眼レフを持ち込んでひたすら写真を撮っている人やただただ眺めて癒されている人もいました。
奥のガラスの向こう側はネコ専用休憩スペースになっていてネコ専用小窓が付いているのでネコたちだけがその間を往来できるようになっています。
オーナーのコンセプト通り保護施設から恵まれない猫たちを引き取っているので今いる子たちは穏やかな気持ちで過ごせているでしょうね。
みんな快適なスペースで気持ち良さそうにのんびりとしていました。
営業時間 12:00~20:00
火曜定休
カフェまでのアクセスはチョンノンシー駅から徒歩10分ほどですが直前の細い路地の入口がちょっとだけ分かりづらいかもしれません。
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