【カオカームー】病みつき!プロンポン駅前の甘辛とろとろの豚足煮込ご飯
【カオカームー】病みつき間違いなし!プロンポン駅前の甘辛とろとろゼラチン質の豚足煮込みごはん
当宿から3分、BTSプロンポン駅2番出口階段下りた目の前、コロナ前までは中華料理店として営業していたグレートシャンハイポーチャナー。
コロナ後は店名そのままにタイ食堂として生まれ変わりました。
プロンポン駅前という絶好の立地で広い店内にはランチタイムともなれば周辺のオフィスビルで働く多くのサラリーマン、OLさんで賑わいます。
ここのお店は店内、店外に並ぶ3つの屋台で構成されています。
店内にはガパオライスやカオパット(チャーハン)など炒め物を作る屋台、店の外側正面にはタイ料理の代表格、誰もがご存じのカオマンガイの屋台、その右側に今回ご紹介するお目当てのカオカームー屋台があります。
その屋台の一角に鎮座するとろとろに煮込まれた立派な豚肉のかたまり。
ひとたびカオカームーを注文するとその立派な肉のかたまりから各部位を削ぎ落して包丁を入れては茹で卵と一緒に丁寧にごはんの上に並べられていきます。
肉のかたまりにどっかり乗っかっている湯通しされた青菜も魅力的ですね。
これがカオカームーの全容です。
キレイに盛り付けられたお皿とは別にしっかり甘めの甘辛だれが添えられて運ばれてくるのでその甘辛だれを惜しげもなくかけちゃってくださいね。
私個人的にはさらに酸味のあるたれをこれもたっぷりとかけますがそうすることで味が引き締まりより一層美味しくなります。
一般的に日本人の感覚で言うと豚足はちょっと食べずらい、苦手のイメージがあるかと思いますがどっこいバンコクで言う豚足煮込みとは豚の角煮くらい時間をかけてとろっとろに煮込まれた甘辛だれが染み込みまくったゼラチンだと思ってください。
とにかく美味しいんです!
カオカームーは豚の肉の部位(正肉)と足の部位(豚足)を半々に乗せてくれますが多くのタイ人が思っていると思いますが正肉より豚足の部位を食べたいはずです。
それくらい美味しい部位なんです。
ぜひご賞味あれ!
こちらのお店、朝7時30分オープンで朝ごはんも食べられてもちろんお昼ごはんも食べられておまけに夜ごはんも食べられて驚くべきは25時30分まで営業しているので夜遅くでも食事ができます。
生憎ビール以外のアルコールは置いてありませんがコンビニで買って持ち込んでも大丈夫です。
持ち込み料金も取られません。ビール大瓶100バーツ
ただ夜遅い時間になるとメニューが限られてくるのでご注意くださいね。
こちらの動画もご覧ください。
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