タイ観光にぜひ!バンコク郊外センセープ運河ボートで行く水上マーケット
バンコク郊外・センセープ運河ボートで行くローカル水上マーケット
バンコク北西部郊外ミンブリー地区にあるクワンリアム水上マーケットに行ってきました。
センセープ運河沿いにある水上マーケットですが実際にはマーケットのあるミンブリー地区手前のWat・Sriboonreung(ワット・スリブンルアン寺)が最終船着場なのでそこからはバスかタクシーでの移動になるため外国人のいない地元タイ人客中心のセンセープ運河両岸に跨るローカル市場です。
運河に浮かぶ食堂やポニー試乗などの他にアルパカ、ワラビー、フラミンゴなど動物園でしか見られない様々な動物もいて直接エサをあげられるコーナーなどもあって家族で楽しめる市場になっています。それ以外にも雑貨や衣類なども売っていてローカル感たっぷりの賑やかなマーケットですね。
市場前から遊覧ボートが出ていて運河を往復して30分ほどの遊覧が楽しめる家族連れやカップルにも大人気のアトラクションです。乗船料金20B。これもたのしいですよ!おすすめです。
【水上マーケットまでの行き方】
ゲストハウスからの行き方を例に挙げるとスクンビット通りソイ39入り口からシーロー(軽トラ幌付き)でセンセープ運河まで向かいます。
約10分1台50B最大6名ほど乗車可能。
運河寸前で降ろされますので歩いて橋の上から小さな運河の右手にITAL・THAIという船着場が見えます。
船着場には航行路や料金表など詳しく書かれていますので初めての方でもそれほど難しくないです。
有名どころでいうとセントラルワールド斜め向かいのプラトゥーナム船着場からの乗船が一番分かりやすいかもしれません。
乗り降りの際の水中落下と航行中の水しぶきには気をつけましょう(笑)
行き先は最終船着場の「ワット・スリブンルアン寺」ですが係員に単語が通じ難いのでひとつ手前の船着場「バンカピ」と告げればひとつ先の終点まで行く事が出来ます。料金も同じ16Bです。
ワットスリブンルアンで下船したらそのままワットスリブンルアン寺の敷地内を通り抜けたラムカムヘン通りソイ107を経由して大通りのラムカムヘン通りまで抜けて(センセープ運河とラムカムヘン通りは約300m間隔で並行して走っています。)すぐにバス停があるのでそこから8、58、113、143、514、519番などのバスに乗ります。
クワンリアム水上マーケット最寄りのラムカムヘン通りソイ187で降り(車掌にはクワンリアムで降りることを強調しておきましょう!)ソイ187を入って5分で市場に辿り着きますがソイ入り口からマーケットまで無料のリアカーバイクが巡回しています。
週末の帰りの運河ボートは18時が最終便ということですが、もちろんラムカムヘン通りを走るバスやタクシーで帰ることは出来ます。
2023年現在であればGrabタクシーを使うのが非常に便利だと思います。
土日のみ営業
a href=”https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3TAZOT+BOXHGY+44H0+15R4NL” rel=”nofollow”>
こちらの記事もどうぞ
- メ―クロン市場にも負けない!市場ギリギリを列車が通る超穴場スポット
- センセープ運河ボートで行くラムカムヘンナイトマーケット
- バンコク港町クロントーイのスラム街で子供達と戯れる
- 【クレット島】ノスタルジックに過ごすオススメ週末日帰り旅!