【Duc de Praslin】バンコクで楽しめる本場ベルギーチョコレートカフェ
【Duc de Praslin】バンコクの本場ベルギーチョコレートカフェ
スクンビット通りソイ31の入り口RSUタワー1階、本場ベルギーチョコレートが楽しめるカフェDuc de Praslin。
店内はアイボリーとターコイズカラーを使い木目のテーブルやイスなど非常に落ち着いた雰囲気で時の経つのを忘れてしまうくらい寛げる空間。
プラリネとトリュフという種類があってプラリネはしっかりとコーティングされた固形のチョコレートの中にフィリングと呼ばれるペースト状のチョコレートが入っているものを指し、トリュフはココアパウダーやナッツ類を砕いたものでフィリングをコーティングしたものを指すそうです。詳しくはベルギー在住のhannaさんのブログをご覧になってください。
どちらもひと粒35バーツ。
私はチョコにそれほど詳しくありませんが奥さんの話では日本で本格ベルギーチョコがひと粒100円では食べられないとの事です。
さらにこちらのお店ではドリンクをオーダーするとお店の看板メニューでもあるチョコレートがサービスで付いてくるというのです。
というわけでお店のメニューにmust try!のタグが付いていたオーソドックスメニューのハウスチョコレートドリンク頂いてみました。
チョコレートはアットランダムですがなんとふた粒付いてきます!これはうれしいですね。
オレンジトリュフとホワイトプラリネが付いてきました。
柑橘系チョコとホワイトチョコは個人的にはあまり得意ではありませんでした、、、舌が洗練されてなくてごめんなさい(苦笑)
チョコレートドリンクにチョコレートだと甘々になってしまうかと思ったりしましたがチョコを食べてからドリンクを口にしてもチョコ感がしっかり感じられてびっくり!美味しかったです。
奥さんのオーダーはこちらもmust try!のタグ付きのダークチョコレートモルトマフィン。
ドリンクはこちらも間違いなく美味しかったのですが上に乗っているマフィンが時間が経つとドリンクに馴染んでしまうと飲みづらく食べづらくなってしまうので早めに食べるのが良いようです。
こちらのトリュフ、名前は忘れてしまいましたが柑橘感がそれほど強くなくリキュールがしっかり感じられて自分好みでした。ヘーゼルナッツのプラリネも美味しかったです。
スクンビット通りに面しているのにカフェの入っているビルの他のテナントも落ち着いた雰囲気でそのおかげもあってゆっくり過ごせます。
営業時間 8:00~20:00
定休日 なし
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