JPの礎を築いてくれたタイの恩人とのお別れ
JPの礎を築いてくれたタイの恩人とのお別れ
場所はBTSエカマイ駅北側(奇数側)目の前のワットターットーン。
タイの葬儀はもちろん初めてでマナーや着る物など慌てて周りのタイ人などに聞いて準備して向かいました。
亡くなられた方はJPが以前まだ民家だった時のオーナーで私に借地の権利を譲ってくれた方です。
前日に親族から連絡を貰い訃報を知りましたが去秋に会った時には元気そうだったので突然でびっくりしました。
元々華僑のマレーシア人で当時の日本の服飾デザインの大学を出て、後に日本人男性と結婚をして旦那さんの仕事の都合で長らくバンコクで暮らしていたという珍しい経歴の持ち主でしたがおしゃべり好きで時には毒舌で歯に衣着せぬ発言をする面白い方でした。
年齢は御年74歳で大病も患っていましたがまさかという感じでした。
葬式は3日間続きその後、荼毘に付されて写真にある納骨堂に安置されるそうです。
初日の納棺までしか仏様のお顔を拝めないとのことで最後にお顔を拝見できてよかったです。