【ムークロープ】昼には売り切れの幻の豚バラ揚げを求めてトンブリーへ

by URUSHIBARAYUJI · 公開済み 2019年7月11日 · 更新済み 2023年3月2日

ＢＴＳでチャオプラヤー川を越えて最初の駅クルントンブリー駅から徒歩１０分、目指したその食堂にはお昼には売切れてしまう大人気のムークロープ（豚バラ揚げ）があります。

以前一度行ったことがあったのですが昼過ぎに行った時にはすでにムークロープはおしまいだったので今回は昼前の１１時３０分に到着しましたがそれでもその時にはほぼほぼテーブルは空きがなく入り口付近の小さな相席テーブルに陣取って早速ムークロープそれにセンヤイイエンタフォーを注文。

まずはムークロープが濃厚そうなタレと共に運ばれてきました。

いわゆる【映えない】くらい乱雑にカットされたムークロープ（それくらい味に自信があるということでしょう）をタレに潜らせてまずはひとくち。

ジューシーなバラ肉に纏わり付いたカリッカリの衣のアンバランスさに濃厚な甘辛のタレが交わって噛む毎に押し寄せてくる美味さ！

麺類を注文したので躊躇しましたが白飯を頼まなかったのが悔やまれます。

続いてセンヤイイエンタフォー。

こちらにもムークロープが入っていてその他にもルークチンプラー、モツなど具沢山で細めのセンヤイもたっぷりです。

個人的にはイェンタフォーの酸味とピリ辛がもう少しピリリと効いたほうが好みです。

こちらは前回注文したルークチンコーハップ、焼いたルークチンにピリ辛ダレで食べます。

こちらもこのお店の名物です。

こういうお店って無料のウーロン茶でさえも濃すぎずさっぱりしてて美味しいんですよね。

こちらのご婦人、ホール担当で忙しそうにされていましたがひょんなことで日本語で話しかけられました。

ほんの少しお話してさせてもらうと日本語ペラッペラでびっくり！

忙しそうだったので長くは話せませんでしたが会計を済ませて帰り際には「お気を付けてお帰りくださいませ」とまで言われてさらにびっくりして帰ってきました。

逆にどんなひとなんだろうと思っちゃいました（笑）